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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 準々決勝 [’10 U15]

延長前半の試合時間を刻む時計の針が、まもなく前半の終了を告げようかというところ、左サイドからのコーナーキックにゴールのファーサイドから駆け込んできたエースが頭に合わせたボールは、柏のGKの手に触れることもなく、ゴールネットを強く揺らした。エースのゴールは、大宮戦に続いて関東大会に入って2点目のゴールである。相手DFから頭ひとつ抜けた高い打点のヘディングシュートは、今日イチの最高のシュートだった。ここぞというところで、決めるところはさすがだ。Forza`02を応援する観客席の目の前で、均衡した試合にケリを付けるゴールが決まると、ピッチの中の選手とともに、応援席もおおいに盛り上がった。

ゲームの終盤は、柏の怒濤の攻撃に、ほぼ防戦一方という形となったが、GKのスーパーセーブもあり、最後までみんなで守りきった。1-0での勝利。厳しい試合であったが、延長戦の前後半も含めて100分の戦いでの無失点勝利は、選手達にとっても最高の自信となるだろう。先日の大宮戦もそうだったが、今日も選手達のがんばりに、大きい賞賛を送りたい。

ところで、とうとう、ベスト4まで来てしまった。
関東大会が始まる前に、この選手達が
「どこまで連れて行ってくれるだろう。」
と、つぶやいたのだが、今日の勝利で、関東予選最終日のカシマスタジアム行きが確定した。今のU15チームは、Forza`02というチームの新しい歴史を着実に刻んでいる。
来年のチームも、行ったことのない遠くのスタジアムまで連れて行ってくれるだろうか。
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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 第3回戦 [’10 U15]

第3回戦、8試合が行われた。
今日の試合に勝利し、全国大会への切符をつかみ取った8チームは以下の通り。
 東京ヴェルディ
 三菱養和巣鴨
 Forza`02
 鹿島アントラーズ
 鹿島アントラーズノルテ
 横浜Fマリノス追浜
 柏レイソル
 浦和レッズ
ここまで、東京都からは3チームが残った。昨年の大会では、東京都から全国に進んだのが東京ヴェルディとクリアージュFCの2チームだったので、現段階で+1ということになる。
来週から、残りのひとつの枠を賭けて、今日の敗戦チームのトーナメントが始まる。3連勝して、Jビレッジのピッチに立つのはどのチームだろう。東京都代表で、今日唯一敗れている府ロクの健闘を祈る。

また、上記の8チームの中で関東リーグに所属していないのは、Forza`02だけである。今日と同じような試合展開ができれば、まだ上に行けそうだ。準々決勝は、11日に関東リーグ4位の柏レイソルと対戦する。また、熱い試合を見せて欲しい。
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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 第3回戦 [’10 U15]

IMG_0028.JPG
試合終了のホイッスルがピッチに響き渡ると同時にピッチに立っていた選手達、そしてベンチの監督、コーチ、控えの選手達が歓声を上げ、お互いに駆け寄って、肩を抱き合った。観客席に詰めかけたForza`02の1年生、2年生、父兄の大応援団も大きく揺れた。全国大会出場を決めた瞬間、私は、この場にいることができて幸せだと思った。

今日の第3回戦は、関東リーグ2位の大宮アルディージャを相手にして、完璧な試合運びで完勝だった。スコアは2-0であった。関東予選に入ってから、1-0、3-0、2-0と3試合連続無失点で来ている。試合を観ていて、FWの前線からの献身的なボールチェイスに感心した。もちろんベンチの指示だと思うが、前線からボールを追うことで、相手のDFから中盤・FWへの球出しを、かなり抑えていた。また、相手の中盤からDFへのバックパスが多かったのは、Forza`02の中盤やDFが相手を確実にマークできていたからだ。大宮を相手に回して、ほとんど何もさせなかった、といっても過言ではないだろう。

1点目。前半13分、左サイドのコーナーキックから上がったボールに頭を合わせたのは、今日先発の2年生Nait。ゴール前の混戦の中、高い打点で合わせたボールは、GKの逆をついて、ゴールネットを揺らした。いい時間帯で先制点を上げることができたので、この後の試合をForza`02ペースで落ち着いて進めることができた。
2点目は、流れの中で、やはりゴール前に上がった浮き球を今日も3年生のエースがヘッドできれいに決めた。前半終了間際での2点目は、Forza`02に更に勇気を与えた。

後半、交代で出てくる選手達もチームの戦術を理解し、各々のポジションでのミッションを確実に実行できていた。むし暑い気候の中での厳しいゲームであったが、みんな最後まで気を抜くことなく、大宮を退けることができた。

クラブユース選手権での全国大会出場は、以前調べたが、田邊草民君がいたときの2005年の大会以来となる。その時は、予選リーグの結果が1勝1敗1分で、決勝トーナメントには進むことができなかったようだ。
今回、全国大会への切符を掴んだのは、ピッチの上で戦った選手達だけの力によるものではなく、監督、コーチ、控えの選手、1・2年生、OBも含めてForza`02というチームの力によるものだと思う。「底力」という言葉があるが、全国大会でもこのチームの「底力」に、期待したい。
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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 第2回戦 [’10 U15]

第2回戦での東京都代表10チームの結果は、以下の通り。
 ○三菱養和巣鴨   vsFC東京むさし 2-0で勝利
 ●FC東京むさし  vs三菱養和巣鴨 0-2で敗退
 ●FC多摩     vs川崎フロンターレ 0-6で敗退
 ○東京ヴェルディ  vsヴェルディSSレスチ 7-0で勝利
 ○府ロク      vs柏イーグルス 3-2で勝利
 ●FC東京深川   vs鹿島アントラーズノルテ 1-2で敗退
 ●横河武蔵野   vs浦和レッズ 0-3で敗退
 ○Forza`02    vsAZ'86 3-0で勝利
 ●AZ'86      vsForza`02 0-3で敗退
 ●町田JFC     vs 大宮アルディージャ 0-1で敗退

この2回戦で、10チームが4チームになってしまった。全体で見ると、4/16ということだ。16チームの内訳は、東京4、神奈川5、千葉3、茨城2、埼玉2となっている。
さすがに、関東リーグ上位のチームは残っているが、Div.1所属のチームで消えてしまったのは、FC東京深川だけだ。Div.1所属のFC東京深川ではあるが、関東リーグでは、これまでのところ1勝もできておらず、調子が上がっていないようだ。相手の鹿島アントラーズノルテはDiv.2で5勝1敗1分で優勝しているチームであり、勢いもあったのだろう。
ベスト8を決める明日のゲームでは、関東リーグDiv.1同士の組み合わせもいくつかあり、各地で熱い戦いが繰り広げられるのだろう。
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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 第2回戦 [’10 U15]

「Forza`02が3-0で勝った!!」の知らせが、Kenのお母さんから、妻の携帯メールに入ったのは、試合が終わってしばらくして、14時過ぎ頃のことだった。
「どうだったかな」と妻と会話して、新宿を歩いていたところに、タイムリーに連絡をいただいた。「AZ'86は強いようだ。」と昨日、安太郎が言っていたが、ここまで来て弱い相手はいないわけで、どの相手にも一瞬たりとも気を抜くことはできいはずだ。
3-0というスコアは、失点後に相手が前掛かりになってくるとありがちだが、きちんと得点を積み重ねることができるているのが、すばらしい。
これで、明日、全国大会を賭けて、大宮アルディージャとの大一番となった。埼玉スタジアム第二グラウンドで新しい歴史を作ってくれることを祈る。

ところで、今日は、Forza`02の試合の会場が遠かったので、さすがに群馬まで観戦ツアーというわけにもいかず、代わりに近いところでFC東京深川グラウンドでの三菱養和巣鴨vsFC東京むさしの試合を観に行った。
試合は、三菱養和巣鴨が2-0で勝って、次にコマを進めたのだが、巣鴨もむさしも、2年生のエースが各々、途中から試合に出てきた。
巣鴨の2年生エースは、1-0でリードしながらも後半攻められ続けていた局面で、カウンターからドリブルでボールを運び、だめ押しの2点目をゴールに流し込んだ。
むさしの2年生エースは、今日は、得点こそなかったものの、その非凡さを随所のプレイで見せてくれた。彼も、1回戦の試合では、試合終了間際に巧みに相手GKをかわしてゴールを決めており、2年生の出来映えはチームの勝敗を左右するひとつの要素かもしれない。
我らがForza`02でもU14チームの守備の要であるKenは、U15チームでもフルで出場し、相手のFWに仕事をさせていない。Forza`02の選手については当たり前だが、他のチームでも、2年生の選手が出場していると、少し応援したくなるし、良いプレイを見せてくれると嬉しくなる。明日も、2年生の活躍が見られるだろうか。

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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 第1回戦 [’10 U15]

6月27日、28日の2日間で、第1回戦の全28試合が行われた。
東京都から出場している13チームの結果は、以下の通り。
 ○FC東京むさし vsジェファ 3-1で勝利
 ○Forza'02   vs坂戸ディプロ 1-0で勝利
 ○横河武蔵野FC vs鹿島つくば 2-0で勝利
 ○FC多摩    vsGRANDE 10-1で勝利
 ○府ロク     vs高崎FC 5-1で勝利
 ●帝京FC    vs前橋FC 1-1(PK2-4)で敗退
 ○町田JFC    vs栃木SC 3-2で勝利
 ●FC杉野    vsジェフ千葉 0-8で敗退
 ●ジェファ    vsFC東京むさし 1-3で敗退
 ○FC東京深川  vsバルチーダFC 4-0で勝利
 ○三菱養和巣鴨  vs足利両毛UFC 3-1で勝利
 ○AZ'86     vsコルージャ 2-1で勝利
 ○東京ヴェルディ 1回戦シード

13チームが参加しているが、10チームが勝ち上がり、3チームが姿を消した。1回戦終了までで、全部で32チームが残っているので、10/32が東京都のチームだ。次の2回戦では、東京同士の戦いが2試合組まれているので、少なくても2チームは消えることとなる。三菱養和巣鴨vsFC東京むさしという組み合わせがあるが、ここで当たらせるには惜しいゲームマッチだ。最後の9チームの中に東京のチームは何チームが残るだろうか。

ところで、以前の記事で書いたが、今年の結果で来年の関東大会への各都県の出場枠が決まるようなので、東京都代表のチームを応援したい。しかし、そういった観点では、1回戦で東京都代表のチーム同士が当たっている(FC東京むさしvsジェファ)のは、少し解せないな。
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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 [’10 U15]

今日から、関東予選が始まった。
Forza`02の第1回戦の会場は、FC東京深川の天然芝グラウンド。隣の人工芝グラウンドでの公式戦は、何度か観たことがあるが、ここの天然芝グラウンドでの試合を観るのは初めてだ。きれいに整備されたピッチは関東大会の舞台にも相応しい。ただ、観客席からゲームを観るには、かなり観づらく、それが少し残念だ。選手達は、天然芝用のスパイクで試合に臨んだようだ。

対戦相手は、埼玉県第2位の坂戸ディプロマッツ。白−白−白というアウェイユニホームは、オレンジ色(?)の背番号の見分けがつきにくい。
試合は、Forza`02のキックオフで始まった。お互いに守りが堅く、攻め手を欠く展開で、時間が経過する。Forza`02は、相手の裏のスペースを取りたいが、相手もうまく守っていて、なかなか裏が取れず、攻撃の形を作れなかった。
後半に入って、選手交代も奏功し、サイドからの攻撃がすこしずつ機能してきた。後半20分、右サイドからゴールの正面に出たボールを中盤の選手が右足の強いボレーシュートでゴールにねじ込んだ。この1点を最後まで守り抜き、1-0での勝利となった。

U15チームは、東京都予選の決勝戦とその後のTリーグで、敗戦が続いていたが、今日の勝利は関東予選の幕開けとして、選手をはじめ関係者のテンションを改めて上げる良いゲームだったと思う。
来週の第2回戦は、会場が群馬なので、おそらく観に行けない。2回戦を勝利して、次にコマを進め、全国への切符の懸かる埼スタでのアルディージャ戦が観れることを祈っている。

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Tリーグ vsフレンドリー @東伏見 [’10 U15]

先週のインテリオール戦での敗戦を踏まえると、U15チームの真価が問われるフレンドリーとの試合であったが、先週に続き、0-1で敗れてしまった。

試合開始のホイッスルが鳴ってから、1分も経過していなかった。相手の左サイドでボールがDFの裏のスペースに出て、これを運ばれ、ゴールマウスの左サイドネットに蹴り込まれた。まだ、マークの確認もしっかりできていなかったのか、あっさり先制を許してしまった。点を決められても、まだ時間は十二分にあったわけで、Forza`02は攻め続けたのだが、結局最後までゴールを割ることはできなかった。

第一試合で、町田JFCがジェファを破っており、現在の成績は、下記のようになっている。
【グループB】(6月21日現在)
 1_インテリオール 3勝1敗1分 勝点10
 2_町田JFC     3勝2敗0分 勝点9
 3_ジェファ    2勝2敗1分 勝点7
 4_Forza`02    2勝2敗0分 勝点6
 5_FRIENDLY    1勝1敗3分 勝点6
 6_FC府中     0勝3敗1分 勝点1

残すは、Forza`02とFC府中の試合のみであり、この結果で後期チャレンジリーグへの進出チームが決まる。Forza`02は、勝てば勝点9で、ジェファの上となり、チャレンジリーグへの進出が決まる。引分けた場合、勝点では並び、かつ、直接対決では勝利しているものの、得失点差や総得点ではジェファに劣っており、進出の可否がわからない。いずれにしても、勝利を目指すしかないわけだが、U15チームにとっては、前期リーグ戦最後のゲームが本当の正念場だ。
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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会/関東予選 [’10 U15]

今週水曜日に関東大会のトーナメントが発表になった。いよいよ、来週の土曜日から、関東ブロックの代表9チームを決定する全67試合が始まる。9チームが全国大会へ進めるので、東京都大会と同じようにベスト8まで残れば、関東代表が決定となり、万一ベスト8で敗れても、敗者復活で2試合勝てば、第9代表として全国大会へ進む切符を手にすることとなる。

Forza'02の初戦の相手は、埼玉県2位の坂戸ディプロマッツ。勝ち上がると、埼玉県3位のコルージャと関東リーグDiv.2所属のAZ'86の勝者との対戦となる。ここまで勝ったとして、その次の試合が全国大会への出場を賭ける試合となる。順当にいけば、反対の山からは関東リーグDiv.1所属の大宮アルディージャが勝ち上がってくることが予想される。
今年の関東リーグDiv.1の第6節までの結果を見ると、大宮アルディージャは、東京ヴェルディ、横浜Fマリノス、柏レイソル、養和巣鴨といった関東地区のビッグネームを軒並み倒しており、4勝1敗1分で堂々の第2位にポジションを取っている。この結果だけを見ると、かなり強そうだ。U15チームはこれまで対戦したことがあるのだろうか。
もちろん、第一戦、第二戦とも簡単な試合だとは思わないが、やはり全国大会のかかる第三戦が、また胃の痛くなるような試合となるのだろう。かなり気の早いことを書いているが、頭の中で良いイメージを持つことは大事だ。U15の選手には、東京都2位の力を関東で見せつけるような試合を演出して欲しい。

ところで、関東大会は、関東各所のグラウンドで試合が予定されている。Forza'02が、試合を勝ち上がっていく前提で試合会場を追っていくと、
 第1戦;6月26日 東京ガス深川G
 第2戦;7月 3日 群馬 大胡総合運動公園
 第3戦;7月 4日 埼スタ第2G
 第4戦;7月11日 東京ガス武蔵野苑多目的G
 第5戦;7月17日 茨城 住友金属G
 第6戦;7月18日 茨城 カシマスタジアム
となる。
さて、どこまで連れて行ってくれるだろう。

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Tリーグ vsインテリオール @東伏見 [’10 U15]

U15チームは、先週まででクラブユースの東京都予選が終わり、今週来週とTリーグの公式戦が組まれている。今週は、インテリオールとのゲームが、夕刻、HOME東伏見で行われた。

TリーグのForza`02は、Bグループの中で2試合を消化して2勝0敗、勝点6の3位にいる。既に4試合を終えているチームもあり、現時点での勝点や順位は、あまり参考とならないが、最終的に6チームの中で3位以内に入って、後期の関東チャレンジリーグに進むことが目標である。
【グループB】(6月11日現在)
 1_ジェファ    2勝1敗1分 勝点7
 2_インテリオール 2勝1敗1分 勝点7
 3_Forza`02    2勝0敗0分 勝点6
 4_町田JFC     1勝2敗0分 勝点3
 5_FRIENDLY    0勝1敗3分 勝点3
 6_FC府中     0勝2敗1分 勝点1
 
Forza`02は、クラブユースから先発メンバーを少し入れ替えてきた。
試合開始早々の前半4分、インテリオール右サイドからのフリーキックをゴール前で全くフリーの状態で頭に合わせられ、きれいに先制点を決められてしまった。DFのマークが確認できていなかったのか、ゴール中央での相手のヘディングシュートは、あっさりゴールネットを揺らした。今日の試合は、前後半35分ハーフの試合だったので、まだ時間はたっぷりある。Forza`02の選手達にも、あせりは全く感じられなかった。その後、選手交代とポジションチェンジを繰り返し、攻撃的布陣で相手のゴールを何度も脅かすが、フィニッシュが決まらない。結局このまま、0-1で敗れてしまった。
先週まで、クラブユースの決勝トーナメントで厳しい戦いを続けてきたこのチームだが、今日の相手に対しては、少し油断があったのかもしれない。「今日は勝てるだろう」と思ったとたんに、サッカーの神様は、少しいじわるをする。サッカーに絶対ということはないのだ。
他のチームの成績から考えると、Forza`02が3位以内に入る確率は、かなり高いと思うが、もちろん100%とは言えない。クラブユース関東大会の初戦前となる来週の試合での選手のパフォーマンスとベンチの采配に注目したい。
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