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フットサル @adidas FUTSAL PARK 池袋 [サッカー]

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最近、安太郎の兄のサッカー活動が活発だ。今日は、先輩Ohtakさんのチームのフットサルの大会参加で、午後から池袋に出かけて行った。安太郎も夕方からの練習前のウォーミングアップを兼ねて、同行して行った。安太郎は、以前にも二度参加したことのあるチームであるが、どうも楽しいようだ。
私も買い物がてら池袋に出かけ、その「楽しい」というフットサルを観戦した。

「adidas FUTSAL PARK 池袋」は、池袋のヤマダ電機(もと三越があったところ)の屋上階にある。私も初めて行ったが、コートは、28m×15mのコートが1面あるだけだ。国際試合でのフットサルコート規定は、最小でも38m×18mということなので、28m×15mというのは、かなり狭いコートだ。まあ、アマチュアが楽しくやるには、程よい広さかも知れない。コートが1面だけなので、必然的に待ち時間が長くなるが、そこは場所柄、時間をつぶすところは廻りにいくらでもあるので、その点では問題ない。

今日の大会は、8チームを4チームずつの2グループに分けてリーグ戦を組み、各グループの同順位同士で最後に戦うというレギュレーションのようであった。大学生から社会人1、2年生くらいの比較的、若い年齢層のチームばかりだった。グループリーグは、10分1本、順位戦は12分1本。

チームは、グループリーグで3-0、3-0、2-1と快調に勝利を重ね、1位通過で決勝に臨んだ。決勝の試合の始まる前に、対戦相手チームの会話を小耳に挟んだところでは、相手チームにはサッカー経験者が少なく、野球、テニス、重量挙げ(?)といった多様なスポーツ経験者の集まりだったようだ。「『重量挙げ』であの足さばきか」と、チームの中でも感心されていた。どうりで、フィジカルが強いわけだ。
Ohtakさんのチームは、サッカー経験者+現役(安太郎)なので、楽勝かと思いきや、そういかないところがサッカー・フットサルの難しいところだ。決勝戦は、0-3で負けてしまった。イブラヒモビッチのような風貌の背の高い選手にやられた。

今日のチームは、先日とは違って、サッカー経験のあるメンバーが集まっていたので、安太郎は、早く強いパスを通してアシストしたり、シュートを決めたりと、たしかに楽しそうにプレイしていた。試合を待っている間も、チームの中では、笑い声が絶えない様子が見て取れた。安太郎いわく「神」のような「笑いの天才的キャラクター」がいたようだ。

サッカーには、本来こういう楽しい面もあるのだろう。ある意味、原点かもしれない。
たまには、こういう息抜きもよいものだ。


安太郎は、フットサルが終わると、急いで東伏見に向かった。今日は、U-14チームにゲームを申し入れ、30分のハーフコートゲームをやったようだ。
家に帰ってきて、「3-0で快勝!」と、報告があった(得点;Nait×2、Igayu)。さ来週のクリスマスカップに向けての調整のため、U-15も主力選手が集まっていたようだ。U-14チームもクラブユースの公式戦では好調なところを見せているが、今日はU-15がU-14に胸を貸したというところか。
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