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日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会 1次ラウンド第3日 vsジュビロ磐田 @Jビレッジ [’10 U15]

暑い夏がひとつ終わった。
私達の祈りは、サッカーの神様には届かなかった。あるいは、届いたものの聞く耳を持ってもらえなかったのかもしれない。決勝トーナメント進出の最後の可能性を賭けた、ジュビロ磐田とのグループリーグ最終戦は、1-2での敗戦に終わった。

今日は、午前中、自宅にいたので、家内の携帯に入るKenのお母さんからの速報メールとJCYのHPにあるツイッターのつぶやきの情報を見ながら、一喜一憂する時を過ごした。
前半終了時点で、Forza`02が1-0でリード、横浜vs金沢は0-0、という結果を聞き、小さくガッツポーズを取りながら、「横浜しっかり頑張れよ。」と、まだ横浜を応援する余裕もあった。しかし、後半に入って家内の携帯にはジュビロに点が入ったという情報しか入らず、最後は、1-2での敗戦という報せで、この大会に、はっきりと終止符が打たれた。最終的に横浜は、5-1で金沢に勝っていたので、計算通りの2点差以上の得点差で勝っていれば...、というところだったのだが、現実はそう甘くはなかった。
3日間を振り返ると、3敗という結果ではあったが、3試合の試合内容は紙一重であったとも言える。厳しく受け止めれば、紙一重でも相手の上に行けなかったのは、力がなかったからということになるが、気持ちでは、相手に負けないものを、十二分に感じ取れたと思う。

いずれにしても、5月の東京都予選に始まり、6月、7月の関東予選でも素晴らしいパフォーマンスで、チームと関係者に多くの感動を与えてくれ、Jビレッジにまで導いてくれたU15チームに大きい賞賛の拍手を送りたい。私もそうだが、その活躍に活力を得た方も多くいたのではないだろうか。ここで終わってしまったのは、非常に残念だが、十分楽しませてもらった。ありがとう。

U15チームと同行してJビレッジでの大会を経験したU14チームのKen、Kim、Nait、Genkには、まだ来年チャンスがある。各々、今年の大会で「決めることのできなかったシュート」や「止めることのできなかったシュート」等、Jビレッジに忘れ物があるだろうから、来年、またその忘れ物をみんなで取りに来よう。今年、安太郎とJビレッジでの1日目、2日目を観戦したが、安太郎には言ってある。
「今年は、来年のための下見でもあるのだ」と。

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