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TM vsFC府中 @関東村サッカー場 ['10 U14]

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すっかり秋めいた気候となってきた。今日も雲間を抜ける日差しは強いものの、風は冷たく、サッカーを観るにもプレイするにも、程よい感じになってきた。
今日は、FC府中とのTM。夕方のU15の試合に参加するKen、Nait、Genk、Yukの4人は、参加していない。Kimは、府中に来て試合に出ていたが、夕方の試合にも招集されていたようだ。
FC府中とは、5月に一度TMで対戦しており、U14になってから二度目の対戦となる。今日は、30分×7本(最後の2本は25分だった?)のゲームをこなした。

TMの結果は、以下の通り。
 1本目;0-0
 2本目:1-0(得点;Minor)
 3本目:1-0(得点;Ren)
 4本目;2-0(得点;Karib、Koya)
 5本目;2-0(得点;Koya×2)
 6本目;3-0(得点;Odak、Taro、Hira)
 7本目;0-1

Koyaは、CKからのヘディングシュート、ゴール正面でドリブルからDFをカワシてのシュート、ゴール前での混戦から押し込むシュートと3得点を上げた。彼は、いつもそうだが、攻撃面での積極的なプレイが印象的だ。今日の結果も、その積極性がもたらしたように思う。
Taroも先日のTMに続く得点である。もともとフィジカルには優れており、最近、トップポジションでの力強いポストプレイから得点に絡むケースが増えているように思う。調子が良さそうだ。
Karibは、ゴール正面でミドル(?)のシュートを決めた。腰を痛めているそうだが、それを感じさせない元気さだ。Karibは、両手を上げて自分のゴールの喜びを全身で表現した。TMであっても、彼のように喜びの感情を表現することで気分的にも盛り上がって次の良いプレイに繋がると思うのだが、他の選手の喜びの表現は比較的おとなしい。周りの選手も一緒にもっと喜んであげれば良いと思うのだが。

今日もそうだが、最近は、フォーメーションのひとつのヴァリエーションとして、4バックで2シャドーのフォーメーションを練習しているようだ。このフォーメーションでの決め事もいろいろあるようで、シャドウと中盤、中盤とDFとの連携が重要であり、相手のマークの確認等、お互いの声掛けがひとつ大事な要素となる。最後のゲームで失点してしまったが、マークを外してしまったところにひとつの原因があるだろう。失点シーンの他にも、安太郎がスライディングでシュートを辛うじて防ぐ場面もあった。練習して、身体と頭にセオリーを刷り込むしかないだろう。

ところで、どうやら、明日は、失点・敗戦のために、「走り」が予定されているようです。
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