SSブログ

TM vsAZ'86 @永山公園G ['10 U14]

IMG_7569.JPG
今日は、ここ何日かの冬型の気圧配置が一瞬緩んだようで、風もなく穏やかな週末の1日となった。AZ'86とのTMは、今年度AWAYで2度、HOMEで1度組まれており、今日が4度目の対戦となる。前回12月のHOMEでのTMは、同日に他のTMが組まれたため、観に行けなかったが、安太郎情報によると、その時はForza`02が勝ったようだ。
午前中のU-13チームのTMに引き続き、13時から6本のゲームが行われた。

今日の結果は、以下の通り。
 1本目;2-0(得点;Ryoy、OG)
 2本目;1-0(得点;Kyoi)
 3本目;0-0
 4本目;3-0(得点;Hosa、Kaor×2)
 5本目;2-1(得点;Sho、Koma)
 6本目;2-0(得点;Igayu、Tahar)

1本目、2本目がガチメンでの対戦であり、35分の前後半で行われた。Totalで3-0での勝利ということになる。両チームとも、気持ちが入った試合となったが、Forza`02の気持ちが優っていた分が得点差に現れたというところか。
3本目には、U-13の選手がGKも含めて5人が起用された。U-14チームの中でのパフォーマンスの確認だろうか。

昨日のTリーグもそうだが、サイド、中盤でボールを繋ぐ、あるいは、サイドで積極的にタテに仕掛けるプレイが多く見られた。もちろん、トップに当てる、あるいは裏に動き出すというプレイもあるわけだが、攻撃のバリエーションを増やし、得点力を上げるような意図であろうか。
OGを除いて、8人で9得点と言う結果も、良い感じではないか。1失点が残念だが、新人戦・フレッシュカップの良い流れは、途絶えていない。この調子で行きたいところだ。

今日印象的だったのは、1本目のゲームの2点目。右サイドからのコーナーキックを安太郎がゴール前に上げると、これにドンピシャで頭を合わせたのが、Ryoy!普段から仲の良い2人であるが、ハイタッチで喜ぶ2人の姿からもその様子が伺えた。なかなか見られないシーンだが、たまたま写真を撮っていた。少しピントが甘いが、2人の写っている貴重な1枚だ。

IMG_7593.JPG
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第2回東京フレッシュカップU-14 優勝決定戦 vs世田谷FC @国立西が丘サッカー場 ['10 U14]

IMG_0248.JPG
クラブユースU-14の決勝戦に先だって、フレッシュカップの決勝戦が行われた。相手は、世田谷FC。反対側の上位リーグを全勝で勝ち上がってきているチームだけに簡単にはいかないだろうと思っていたが、思いの外、手強かった。

試合は、立ち上がりから終始Forza`02ペースで、相手のゴールに迫るシーンが何度となく、くり返された。しかしながら、今日のフレッシュカップ組はなぜか、枠にいかない。Koya、Shimasyu、Hira、Minor、Karibといったゴールゲッターを繰り出し、「ここで1点」と思えるシーンが何度もあったのだが。。。

ようやく得点となったのが、後半の25分。相手のゴールキックをKasuyがヘディングでゴール前に跳ね返し、Shimasyu、Hiraの2人のFWがボールに寄せたところでこぼれたボールをDaikが拾い、ゴール右サイドネットに冷静に決めた。
相手に攻められるシーンは、ほとんどなかったので1点だけでは少し物足りない気もするが、サッカーとはこんなものかもしれない。

いずれにしても、東京都で1位の称号を授かったわけで、結果を残せたことは胸を張って良いことだ。
クラブユースとダブルで優勝できたことは、更に喜ばしい。Forza`02のU-14が最強軍団であることを東京都中に知らしめたことになるわけで、関係者の皆様も鼻が高いことでしょう。
私も幸せな気持ちで満たされました。

重ね重ね、選手のみなさん、おめでとう、そして、ありがとう。
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

東京都クラブユースサッカーU-14選手権大会(新人戦)決勝 vs三菱養和巣鴨 @国立西が丘サッカー場 ['10 U14]

IMG_7548.JPG
三菱養和巣鴨右サイドのコーナーキックから流れたボールがゴールラインを大きく割ったところで、西村主審の吹くホイッスルが3回ピッチに響き渡り、前後半70分の決戦に終止符が打たれた。
Forza`02が、初めて東京都クラブユースの大会で、その頂点に立った瞬間である。新しい歴史が、またひとつ刻まれた、その瞬間である。Forza`02の選手達はベンチのメンバーともども飛び上がって、喜びを露わにし、お互いに肩を抱き合うシーンがピッチ上のあちこちで見られた。コーチも飛び上がって喜んでいた。
一方、三菱養和巣鴨の選手は、敗戦に顔をピッチに埋め、起き上がれない者が何人かいたが、Forza`02の選手が彼らのところに駆け寄り、握手を求めているシーンが印象強く残った。


国立西が丘サッカー場のバックスタンドは、両チームの関係者やファイナルを見届けようとする同世代の選手達で埋め尽くされた。
FIFAのアンセムがピッチ上に流れる中、西村主審を含む審判団を先頭に選手達が入場してくると、観客先にも緊張感が広がり、東京都U-14のファイナルは、最高の舞台で幕を開けた。

試合は、前半、一進一退の展開ではあったが、どちらかというと三菱養和ペースであり、Forza`02は我慢する時間帯が長かった。
前半26分、決してDF陣がやられたわけではないと思うのだが、その瞬間、相手がうまくForza`02のマークを外し、ギリギリ届くところに出されたパスに精いっぱい足を伸ばした。足の先に当てたボールは、GKの手の先をすり抜け、ゴールマウスの左下隅にコロコロと転がり込み、先制点となった。Forza`02は前半の途中から、何人かのメンバーを入れ替え、局面の打開を図る。

後半になってからは、交替したメンバーが攻撃面で有効に機能し始める。
後半19分、ゴール正面やや長い距離のFKの場面。Ondが蹴ったボールはいったん跳ね返されるが、これももう一度Ondがゴール前にヘディングで返すと、これを受けたOdakがゴール前に浮き球を上げる。これに相手を背負ったKyoiがルーニーばりのオーバーヘッドキックで右足を合わせると、ボールはゴール右サイドネットをふわりと揺らした。同点に追いつくゴールは、なんとも美しく、Kyoiらしいテクニックを尽くした印象的なゴールとなった。
これで、Forza`02に更に元気が出てきた。
後半31分、左サイドからのCKの場面。これもOndが蹴ったボールは、いったんクリアされるが、何度となくゴール前に浮き球を上げ直し、最後相手GKと競ってOdakが決めるかと思ったが、ボールは右サイドにこぼれた。これを、Taroがゴール前にグラウンダーのボールで返すと、ゴール前にいたKyoiが身体を倒しながら右足でダイレクトに合わせた。ボールはクロスバーの下に当たり、ゴールの中に跳ね返った。これもKyoiらしい、巧いシュートだった。
最後は、三菱養和巣鴨もDFの中心選手を前線に配置する超攻撃布陣でForza`02ゴールに迫ったが、DFとGKが守り切った。


個々の選手の力を見ると、相手に分が良かったかもしれないが、今日はチームで戦いきっての勝利という感がある。もちろん、Kyoiの2本のシュートが素晴らしかったのは、言うまでもないが、相手の強力FWを抑えきったKenやKim、ナイスセーブで相手のシュートをはじき飛ばしたTake、前線で最後まで走り切ったIgayuやGenk等、全ての選手がやるべきことをやって掴んだ勝利と言えるだろう。

今日は幸せな気持ちになれた方が多かったのではないでしょうか。
選手の皆さん、おめでとう、そして、ありがとう。
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

決戦前夜! ['10 U14]

2つの決戦を明日に控え、今日の練習は、フレッシュカップ組とクラブユース組に分かれて、各々のチームの対策練習を入念にやったようだ。先日の練習では、フレッシュカップ組vsクラブユース組で対決し、フレッシュカップ組が勝ったというから、Forza`02の中のメンバーの力が拮抗している様子が伺える。明日の試合で両チームとも勝った場合には、東伏見で東京都のU-14の最強チームを決める決戦を行うことになっているらしい。
明日の決戦を前にこれまでの戦いの経過を振り返ってみた。

■クラブユース
【2次リーグ】(1勝2分 1位通過で決勝トーナメントへ進出)
 2010.10.10 vs 三菱養和巣鴨 @深川G
        0-0
 2010.10.16 vs FC東京深川 @深川G
        3-0 得点;Yuki、Ryoy、Koiz
 2010.10.17 vs 横河武蔵野FC @横河G
        0-0
【決勝トーナメント】
 2011.2.5 vs FC多摩 @学芸大小金井中G
        1-0(延長戦) 得点;Nait
 2011.2.11 vs FC東京むさし @ヴェルディG
        1-0 得点;Odak

今年は、ここまで無敗、無失点で来ている。2次リーグを1位抜けで、3次リーグ、4次リーグを飛ばして、決勝トーナメントに進み、ここでもシードでのトーナメント戦となっているため、試合数は少ないが、強豪相手に無失点は立派だ。
決勝で当たる三菱養和巣鴨とは、2次リーグの初戦で一度対戦している。この時は、押し込みながらも得点に至らず、ドローとなっている。もちろん、東京都のトップレベルのチームのひとつであり、気を抜くことは全くできないが、落ち着いてゲームに入り、いつものパフォーマンスをピッチ上で表現することができれば、勝機は必ずあるはずだ。

対戦する三菱養和巣鴨の戦績は以下の通り。
【2次リーグ】(1勝1敗1分 3位で4次リーグに進出)
 vs FC東京深川 3-2
 vs 横河武蔵野FC 0-2
 vs Forza`02 0-0
【4次リーグ】(3勝 1位で決勝トーナメントに進出)
 vs クリアージュ 5-1
 vs FC GONA 6-0
 vs 杉並FC 3-0
【決勝トーナメント】
 vs スポルティング品川 6-0
 vs GIUSTI 2-0
 vs 東京ヴェルディ 2-1
 vs ジェファ 2-1

強い相手には、接戦で粘り強く勝利している。ここ2戦で東京ヴェルディ、ジェファを連破しているので、勢いもあるだろう。

奇しくも、本大会の初戦で対戦し、引き分けた相手と最後の決勝戦を戦うこととなる。


■フレッシュカップ
【1次リーグ】(3勝 上位リーグに進出)
 2010.12.12 vs FC VIGORE @桜が丘市民広場
        3-0 得点;Kyoi、Kaor、Ren
 2010.12.25 vs 大宮ソシオU13 @立川自治体G
        7-1 得点;Shimasyu、Tahar、Kasuy、Koya×3、Ayar
 2011.1.15 vs 杉並FC @東伏見G
        3-0 得点;Hira、Igayu、Kino
【上位リーグ】(3勝1分 優勝決定戦に進出)
 2011.1.29 vs FCトリプレッタ @大井第2G
        3-0 得点;Shimasyu、Sho×2
 2011.1.30 vs ヴェルディ調布 @大井第2G
        2-0 得点;Karib、Koya
 2011.2.5 vs 成城中 @駒沢第2G
        5-0 得点;Ayar×2、Kyoi、Koma、Ren
 2011.2.12 vs FC Consorte @渋谷区スポーツセンター
        0-0 

上位リーグでは最終的に得失点差「1点」での優勝決定戦進出となっている。結果的には成城中戦での5得点が大きかったことになる。
優勝決定戦で対戦する世田谷FCとは、これまで対戦がなく、あまり情報がないが、この試合もいつものForza`02のプレイができれば決して臆する相手ではないだろう。

2試合連勝となれば、言うことはないが、少し欲張り過ぎだろうか。いずれにしても、また記憶に残るゲームとなることを期待する。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第2回東京フレッシュカップU-14 上位リーグ第4節 vs FC Consorte @渋谷区スポーツセンターG ['10 U14]

IMG_7509.JPG
上位リーグAの最終戦は、全勝同士での対決となった。勝った方が上位リーグAの1位となって、西が丘での上位リーグBの1位チームとの決戦に臨むこととなる。ただし、現段階での得失点差で優っているForza`02は、引分けでも決勝に進出できるという有利な状況だ。

昨日の雪の影響もあり、会場の渋谷区スポーツセンターのグラウンドは、田んぼのような状況であった。土のグラウンドということもあり、水たまりが点在し、整備も整っていないために、昨日の積雪のグラウンドよりも、やりにくそうに見えた。
積雪のグラウンドでは、ボールは止まらず滑っていくが、田んぼのグラウンドでは、水たまりの箇所で転がってきたボールがピタリと止まってしまう。普通の雨天時にもまして「集中力」が求められるコンディションであり、モチベーションを保つのも難しそうに思えた。

そのようなコンディションであったため、試合の方は、思うようにコントロールすることはできなかった。もちろん攻めの形を意識しているのだろうが、なにせ思うように蹴れない。相手も、ここまで勝利を重ねているだけの力はあり、簡単にはやらせてくれない。それでも泥まみれになってボールを奪い取り、ゴールに迫る場面が何度となくあったのだが、残念ながらゴールを割ることはできなかった。
最終的には30分の前後半を終えて、0-0のドローという結果となり、クラブユースと揃って見事に西が丘進出を決めた。

選手達は、試合後にコーチから「テンションが低い」と喝を入れられたようだが、今日のような試合は難しい。グラウンドのコンディションは、両チームとも同じ条件なので、言い訳はできない。技術面で優れていても、その差を表現しにくい。そうなると、気持ちの強さ次第ということになるだろう。選手達も、西が丘がかかった試合であるということは、十分認識していたはずだし、私は、Forza`02の選手が気持ちの入っていないプレイをしていたとは決して思わない。とても、頑張っていたと思う。ただ、得点につながらないというのは、あと少し、何か足りないものがあるのだろう。

決勝戦には、西が丘という最高の舞台が準備されている。何も言い訳する事はできない環境の中で、もちろん勝利を目指して欲しいが、勝利できないにしても、今日見せられなかった強いプレイを披露し、コーチや監督に喝を入れられない意地を見せて欲しい。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

東京都クラブユースサッカーU-14選手権大会(新人戦)決勝トーナメント 準決勝 vsFC東京むさし @ヴェルディG ['10 U14]

IMG_7486.JPG
昨日来の予報通り、朝から雪が降る寒い一日となった。雪が降りすさぶ中、積雪のヴェルディグラウンドでの準決勝、FC東京むさし戦は、選手にも監督・コーチにも父兄にも、生涯記憶に残るであろう試合のひとつとなった。

ピッチには雪が浅く積もり、ラインの部分の雪がトンボで取り除かれて、試合が始まった。
前半は、FC東京むさしペースだった。雪のため、ボールが飛ばない、走れない、ドリブルも思うに任せないという状況はお互い様であったはずだが、ボールに対する寄せはFC東京むさしの方が早く、セカンドボールがなかなか拾えず、苦しい時間帯が続いた。ただ、やはり雪のせいでお互いに攻めきれず、前半は0-0で終了した。

後半に入って、流れがForza`02に変わった。選手交替も功を奏したが、全体的に相手ボールにも厳しく寄せてボールを奪えるようになり、相手陣内でボールを回す時間が長くなった。しかし、流れの中では、なかなかゴールに迫ることできず、時間が経過した。
そして、後半25分、セットプレイからForza`02の得点シーンが生まれた。

右サイドからのコーナーキック。安太郎が今日蹴った3本目のコーナーキックのボールは、相手GKの頭の上を越えて、ファーサイド・ゴールポスト際の高い位置に伸びてきた。これにフリーで飛び込んできたOdakが頭をドンピシャで合わせ、ゴールネットを揺らした。
ゴールシーンの前、安太郎の2本目のコーナーキックの際にも、同じような位置でOdakが合わせたが、少しタイミングが合わず、得点とはならなかった。2度目の機会で、しっかり得点するところは、さすがOdakである。
OdakはU-13の時以来、FC東京むさし戦では、通算3点目のヘディングシュートであり、しかもいずれも試合を決める大事な場面での得点である。得点シーン以外でも攻守の中心としてのパフォーマンスは高く、今日は「むさしキラー」たる活躍であった。

得点の後、FC東京むさしもパワーアップした攻撃で攻め続けたが、Forza`02が最後までこの1点を守り切り、念願の決勝戦にコマを進めることとなった。

今日は、雪のためピッチコンディションは最悪であったため、お互いにいつものサッカーをピッチ上で展開することはできず、かわいそうであった。勝ち切ったところは、Forza`02の実力と考えたいが、今後、U-15でもまた必ず対戦するチームなので、良いコンディションでの真剣勝負は次回に持ち越しと考えたい。

さて、いよいよ決勝戦、西が丘である。
ここまできたら、西が丘で勝たなければ意味がない。巣鴨かJEFAか対戦相手がまだ分からないが、いずれにしてもベストパフォーマンスを見せて欲しい。

IMG_7492.JPG


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

東京都クラブユースサッカーU-14選手権大会、U-13選手権大会 ['10 U14]

クラブユース選手権は、準々決勝を終え、今週末に各カテゴリーの準決勝が行われる。いよいよ大詰めだ。その準決勝の組み合わせは、以下の通りとなった。

U-13
 ・FC東京むさし vs 三菱養和巣鴨
 ・横河武蔵野FC vs FC東京深川

U-14
 ・Forza`02 vs FC東京むさし
 ・ジェファ vs 三菱養和巣鴨

U-13、U-14とも東京ヴェルディの名前がないのは、寂しいところだ。これまでの各対戦結果を見ると、いずれも接戦の試合が多い。上位各チームの力が均衡しているということなのだろう。準決勝の各試合もどちらが勝ち上がってもおかしくないチームが残っている、ということだろう。
三菱養和巣鴨とFC東京むさしは、U-13、U-14の両カテゴリーで勝ち残っている。両チームとも、U-13、U-14揃って西が丘へ勝ち進むという目標を持っているだろうが、他のチームがこれを阻止できるだろうか。

Forza`02 U-14チームは、11日にそのFC東京むさしと対戦する。
FC東京むさしは、準々決勝の三菱養和調布戦では、FC東京むさしらしく繋ぐサッカーを展開し、4-1で快勝している。相手の寄せが少し甘かったところもあると思うのだが、やりたいようにできていたのではないだろうか。
Forza`02は、FC東京むさしとは、1月23日にTMで対戦したばかりだ。Kenが怪我で休んでいたが、それでも6-2で勝利した。課題となった2失点の反省が、今度の試合に活かされるだろうか。
2試合続けて、FC東京に勝つことができるかどうか、Forza`02 U-14チームの真価が問われる試合となるだろう。ここで、しっかり勝ち切ればこの間の勝利も本物だ。

2月11日、建国記念の日。天気予報では70%の降水確率で雪が降るようだが、試合の方は熱い展開を期待する。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第2回東京フレッシュカップU-14 上位リーグ第3節 vs成城中 @駒沢第2G ['10 U14]

今日は、クラブユースとフレッシュカップが同日の試合となり、しかもキックオフ時間の予定がクラブユースが17時、フレッシュカップが19時と近い時間帯であった。したがって、両試合を観ることはできず、私は安太郎の出場したクラブユースを観戦したため、フレッシュカップについては、安太郎からAyarに聞いてもらった。結果は、以下の通り。

 Forza`02 5-0 成城中
 (前後半の区別は不明)
  得点;Ayar×2、Kyoi、Koma、Rent

しっかり勝利を納め、これで3連勝。他のチームの試合結果がまだ明らかとなっていないため、様子が分からないが、いずれにしても12日の最後の試合に勝てば、西が丘に進むことになる。

クラブユースの方も今日の勝利で、西が丘まで「あと1勝」と言うところに来ており、U-14両チームのアベック出場も、まるっきり夢ということでもなさそうだ。
どっちもがんばれ!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

東京都クラブユースサッカーU-14選手権大会(新人戦)決勝トーナメント 準々決勝 vsFC多摩 @学芸大小金井中G ['10 U14]

IMG_7459.JPG
35分の前後半を終えて、スコアレスドローのまま、5分ハーフの延長戦に突入した。
延長前半の2分。右サイドのCKをOndがゴール前に上げたが、相手DFにクリアされる。クリアボールをKimがダイレクトでCKを蹴ったOndに戻し、Ondが再びゴールのファーサイド側にきれいな弧を描くボールを上げた。ここにNaitが後ろから駆け込んできて、頭をボールにピッタリ合わせ、強いヘディングシュートがゴールネットを大きく揺らした。ようやく入った先制点に、応援席からもベンチからも歓声が上がり、ピッチ上では全選手がNaitに駆け寄り、ゴールを祝福した。Ondのキックは、浅い位置からのボールであったので、合わせるのは難しそうだが、ドンピシャであった。さすがNaitだ。
今日のゲームは、Forza`02がこの1点を最後まで守り抜き、1-0での勝利となった。

今日は、前半から押し込む場面が多かったのだが、なかなか決めきれない展開であった。CKからの流れで、「ゴール前で押し込めば1点」という場面も何度かあったし、前を向いて強いシュートを打った場面もあったのだが、そういうところで粘り強く守られた。ゲームの終盤には、Forza`02の選手達の足が少し止まってきたようにも見え、攻め込まれる時間帯もあった。
しかし、最後まで集中して、結果としては延長前後半の10分も含めて80分無失点での勝ち上がりとなったわけだ。
事前情報以上に、巧い選手が多く、厳しい戦いであったが、この大会で過去2年連続で敗れていたFC多摩に勝ったこと、またベスト8の壁を乗り越えたことで、ひとつの悪いジンクスを消し去ったと言えるだろう。

Forza`02の試合の前に、トーナメントの同じ山のもう一方の試合、「FC東京むさしvs三菱養和調布」の試合が行われ、4-1でFC東京むさしが勝ち上がっている。すなわち次は、FC東京むさしとの準決勝となる。
FC東京むさしとは、先日TMで対戦したばかりで、その時には6-2のスコアで快勝であったが、今度は、相手も研究してくるのだろう。ポジションニングも含めて戦い方の駆け引きは見物である。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

東京都クラブユースサッカーU-14選手権大会(新人戦) ['10 U14]

先週末の試合で、ベスト8が揃い、決勝トーナメント準々決勝の4試合は、以下の組み合わせとなった。
 ・Forza`02 vs FC多摩
 ・三菱養和調布 vs FC東京むさし
 ・横河武蔵野FC vs ジェファ
 ・三菱養和巣鴨 vs 東京ヴェルディ

2次リーグのグループA及びグループBから4次リーグに回ったチームの中では、昨年U-13大会で優勝したFC東京深川が初戦で三菱養和調布に敗れるという番狂わせがあったが、それ以外は、順当にベスト8に勝ち上がってきた。

Forza`02の相手は、FC多摩であるが、過去の新人戦の決勝トーナメントにおいては、このチームとの相性はあまり良くない。過去3年のForza`02の決勝トーナメントでの結果は、以下の通りであり、驚愕した。

 ・H19年度新人戦準々決勝 vs東京ヴェルディ 1-1(PK 3-4)
 ・H20年度新人戦準々決勝 vsFC多摩 1-1(PK 2-4)
 ・H21年度新人戦準々決勝 vsFC多摩 1-1(PK 7-8)

なんと、今年で3年連続FC多摩と準々決勝で対戦している。しかも、過去2年はどちらもPK戦にもつれ込む展開で、最終的にはPK戦で敗れている。その前の年の東京ヴェルディとの対戦まで含めると、3年連続準々決勝でPK戦で敗退しているのだ。
いわゆる「鬼門」というやつか。不吉な情報であるが、事実であることは認めざるを得ない。

しかし、逆に前向きに考えれば、この準々決勝の壁を乗り越えることをモチベーションとして、みんなの気持ちがひとつとなれば、良い結果をもたらしてくれるかもしれない。
今日帰宅して、安太郎に聞くところでは、FC多摩対策の練習もばっちりやっているようだし、相手の分析にも怠り無いようだ。

この壁を乗り越えれば、西が丘が見えてくる。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。