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KUVERA CUPフットサル大会 @フィスコ・アレナとしまえん [フットサル]

今日は、予定されていたフレッシュカップが延期となったため、安太郎は、安太郎の兄が入っているフットサルチームの助っ人として招集され、としまえんに出かけて行った。このチームに参加するのは、今年の2月以来、2度目だ。兄のチームは、23〜25歳くらいの社会人若手といった年齢層で、高校、大学の部活あるいは同好会でサッカーをやっていた、というメンバーの集まりだ。

今日の大会は、全12チームを4グループに分け、各グループ3チームでの予選リーグの後、決勝リーグを各グループの1位チーム4チームで戦うというレギュレーションだ。1試合は、12分1本という試合形式だ。

予選リーグの結果は、以下のようになった。
 1試合目;1-1
 2試合目;7-0
決勝進出のためには、2試合目で7点差以上の勝利が求められていたようで、ここできっちり7-0と勝つところは、実に勝負強い。

決勝リーグはの3試合は、
 1試合目;2-3
 2試合目;1-0
 3試合目;3-2
という、2勝1敗の結果となり、残念ながら得失点差で2位となったようだ。

世の中には、フットサルをやる人たちが結構多いのに驚く。今日の大会もそうだが、フットサルコートがあちこちに新設され、インターネットで探すと各種大会は目白押しだ。ただ、チームが多いだけに各チームの力の差も大きくなる。初心者チームと熟練者・経験者チームとでは、当然差があるわけだ。というわけで、大会もクラス別に組まれている。今日の大会は、ちょうど中間クラスの大会だったようだ。

安太郎は、小学生の時にフットサルのチームにも入っていて、バーモントカップを目指していたので、そのルールや戦術もそれなりには理解しており、兄のチームに入っても結構戦力となる。もちろん、サッカーに共通するテクニックも必要だが、フットサルはサッカーとは違うスポーツと言われるくらい、違った感覚・センスが必要だ。コートが狭いので、特に相手の逆をつく素早い動きや、早く鋭いパス、また、ここぞというところでの瞬発力と判断力が求められる。セットプレイ時のサインプレイや、チームとしての決め事の動き等、これがきっちり決まると最高の達成感が生まれる。体力的には、サッカーよりもキツいところもあるかもしれないが、交替も自由なので、監督の采配も重要なポイントとなる。フットサルをやることで、サッカーのヒントになることもたくさんあるように思う。あの逆を突く動きが、Forza`02でもできれば。

安太郎いわく、今日は「シャビになり、ヤバいパスをたくさん通した。」らしい。得点も3点決めて、勝利に貢献したようだ。楽しくプレイ出来たようだ。

兄いわく、「安太郎は持ってる」らしい。
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